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体験入学のひとコマ

体験入学:担当日誌

以下は、ある生徒の体験入学の様子を一コマを日誌したものです。

9月26日
知人から連絡あり、不登校で困っているご父兄がいるので、連絡してみてくれと電話番号を教えて頂く。早速電話する。高校1年の9月から学校へ行かず、現在に至っている。年齢は18才であるとのこと。本人は、勉強する意欲はないとの事であった。とにかく資料を送る約束をする。
9月27日
速達で手紙も同封し資料を送付する。本人がその気になったら、連絡して下さるようお願いする。
12月1日
2ヶ月が過ぎても何の連絡もないので、当方から連絡をしてみる。明日、現地の喫茶店で母親と会う約束をする。
12月2日
午後4時30分から面談し、午後7時に終了。結論。母親に当方の生徒の奮闘ぶりを話し、努力すれば必ず良い結果が出るものであると話す。余りにも熱中して話をしたため、母親は、わが子も、そうであって欲しいとの願いか、涙を流しながら話を聞いていた。母親曰く、今すぐにでも入学させたいが、現在アルバイトに力を注ぎ、なかなか本人に話し出すのが難しいとのこと。あわてないで、話し出すチャンスを見つけるよう家庭内で努力して欲しいと話す。色々と家庭内で問題があるようで2月か3月に結論を出す事を約束する。
翌年2月7日
突然、母親から電話があり、本人がその気になったようで会いたいとのこと、2月10日に会う約束をする。
翌年2月10日
現地の喫茶店で母親と本人、当方の3人で会う。本人とは初めての面談である。その折一番強く伝えたのは、「本人の意思」を尊重すると言う事であった。母親のためではなく、自分のためであるので、本人の意志がないのに当学院へ来ても無駄である事を伝える。しかし、当学院へ入学したなら、当方は全面的にバックアップする事を話す。2月18日に母と一緒に当学院へ見学に来る約束をして別れる。
翌年2月17日
母親より連絡あり。明日2月18日は用ができたので当学院へ行けないとのこと。後日改めてくるとのこと。
翌年2月24日
1週間たってっも連絡がないので、連絡してみる。母親曰く、前高校時代の友人が来ているので申し訳ないが相談して連絡下さるとのこと。こちらも了解する。ただ日時がたち、大検受験日がどんどん近づいている事を話す。
翌年3月3日
母親から連絡あり。明日、午前10時頃に当方へ見学に来るとのこと。了解する。
翌年3月4日
東名高速、静岡インターまで迎えに行く(午前10時頃)。当学院まで誘導する。母、本人、妹、祖母の4人で来た。教室及び部屋へ案内し、内部を見てもらう。午後1時頃、東名静岡インターまで誘導する。近日中に必ず連絡下さる事を約束する。本人は部屋まで選定し、もう入学したようなムードであった。
翌年3月20日
見学して2週間、連絡がなく、少々心配していたが、母親から電話が入る。本人がそろそろ、当学院へ行きたいとのことなのでどうしたら良いか教えて欲しいとの事。早速「いつ迎えに行きましょうか」とこちらから質問すると本人は母親に送って欲しいとねだっているとのこと。やむを得ず、母親に送ってもらう事にする。当学院へ来る日時は、後日先方から知らせてくるとのこと。いよいよ入学である。
翌年3月24日
母親から連絡あり。明日、午後3時頃本人を連れて荷物を運びたいとのことなので了承する。
翌年3月25日
東名静岡インターまで迎えに行く。到着と同時に荷物の運び入れをする。本来なら前もって申込書等を書いてもらうのであるが、本人の意思がふらついていたので、本日まで、のびのびになってしまった。早速、入学手続きを取ってもらう。当螢生学院の生徒になる。

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